狛犬の親子
2021/03/03
毎年の初詣や人生の節目で
幾度となく参拝している氏神様
「高泊神社」の由緒を
改めて紐解いてみました
以下は神社史研究会のHPから転載
主祭神
《主》大綿津見神、市杵島姫命
《配》倉稲魂命
由緒
神功皇后三韓征伐の砌
御戦備を整へ給ひし因縁の地にして
湾内に屹立せる孤島に上り給ひ
「日は高いが泊らうか」
という御聖旨のもとに
高泊の名創まりたりといふ
皇后は海上安全戦勝祈願のため
この孤島上に
海神大綿津見命を鎮斎し給ひぬ
之れを八大龍王宮と称へ
此の島を竜王島と名付く
現在神殿の位置なり
これ当社の創まりにして
船人漁師の信仰篤し
寛文8年藩主毛利綱広公
高泊御開作御築立のため
安芸国厳島より
市杵島姫の御分霊を迎へ合祀す
以て社名を厳島竜王社と申す
又倉稲魂大神を相殿に配し
400町歩高泊御開作の総鎮守となし
社領米3石5斗宛献納し
舟木裁判中の筆頭なり
明治3年社号を2柱神社と改め
明治6年5月郷社に
明治39年幣供進神社に指定せられ
大正6年4たび高泊神社と改称
大正11年6月5日懸社に昇格す
では参拝しましょう
南側の正面参道
社務所手前の池
社務所の前から見る全景
石造りの神橋
神橋を渡り境内へ
右側は背中に
よじ登ろうとしていて
左側は背中に覆いかぶさり
右足にもしがみついています
拝殿の膜も
毛利家の家紋です
拝殿で参拝を済ませ
境内を左へ
境内の左奥
右側の岩山にある本殿
高泊開作事業が
藩直轄だったことから
本殿は萩で木組みが行われ
船で用材が運ばれたとされる
ここが
由緒にあった「孤島」でしょうか
岩山の上
本殿の後方にある石の祠
由緒には
この孤島上に
海神大綿津見命を鎮斎し給ひぬ
之れを八大龍王宮と称へ
とあるので
ここが元々の場所ですね
本殿下は岩盤が露出し
フェンスに囲まれている
由緒にある
湾内に屹立せる孤島
ここを見ると
今でもその痕跡が伺えます
岩に注連縄が・・?
右の石碑には
亀石と彫られていました
亀の首にも見えるが
何となくゴジラにも見えました
(-_-;)
切り立った岩盤の北端
この岩も何かに見えそうだ
境内を出て
東北側から見上げた本殿
本日の参拝は
ここで終了です
長々とご覧いただき
ありがとうございました
そら豆の花
2021/02/27
午後、市民農園の様子を見てきた
奥の玉ねぎは
緑が濃くなっていた
中程のスナップエンドウと
グリーンピースは
まだ網に巻きついていない
手前右の2本のそら豆は
芯を止め、脇芽を伸ばしたが
横に倒れたままだ
これから立ち上がるのかな?
近づいてみると
もう花が咲き始めてる
明日にでも支柱を立てなくては
おまけ
本日収穫したネギと蕪
- 関連記事
鳩の足輪
2012/02/21
午後の庭先に
人懐っこい鳩が来ました
窓際に近づいてきたので
カメラを持ち出し
ハイ・ポーズ!
そのあと庭を徘徊してますが
右足を見ると足輪が・・
トリミングしてみると
「184」の数字が見えました
庭を一回りした後
フェンスの下で休憩し
どこかに飛び去っていきました
足輪があるのは
飼われている証拠だが
184の意味は判らなかった
(-_-;)
- 関連記事
川鵜
2021/02/20
いつものウオーキングで見た
浅い用水路を泳ぐ
川鵜の姿
ここでは大きな鯉は見るものの
小魚は見かけない
何か獲物はあるのかな~?
しばらく様子を見たかったが
スマホの動画モードに
切り替える前に
飛んでいってしまいました
(-_-;)
メジロの指定席
2021/02/18
数日前に吊り下げた
メジロ専用の八朔です
雪が降る中を食べに来てくれました
ヽ(´▽`)/
- 関連記事